ランナウェイ クリスタッカーの現役の喋りが堪能できる(3.6点)

ランナウェイ(原題MoneyTalks) 1997年公開

総合評価 3.6点 / 5点満点中

出演作だとラッシュアワーが一番有名かな?元々スタンダップコメディの人なのでアメリカではお笑いの人であるクリスタッカーだが90年代の人気絶頂期の頃はFrydayとかフィフス・エレメントとか色々出てる。

今作は彼のスクリーンデビュー作らしいのだがラッシュアワーなどの後発作品群と比べてもかなり面白く、やりたい放題やれてるのでクリスタッカーの良さが前面に出ている。

ちなみに横の白人はチャーリーシーン。この人もアメリカ映画通であれば「あーあの人ね」となる一部で有名な役者だ。B級専門役者のイメージが強い彼だが映画「プラトーン」に出演しているぞ。

さて今作はクリスタッカー演じるフランクリンハチェットがダフ屋(チケットの違法販売、転売ヤーみたいなもん)をやっているのだがそれ以外でも法に触れる荒れた生き方をしており、冒頭で警察に捕まってしまう。しかし運がいいのか悪いのかマフィア達の脱獄に巻き込まれ自身も脱獄。そこでマフィア達のダイヤモンド密輸計画を耳にしてフランクリンはマフィア達を出し抜こうとするのだが・・・。という話。

どっちが悪か分からない感じが面白いし、フランクリンの明らかに堅気じゃない幼馴染なども出てくるあたりがアメリカらしくて面白い。

かたやチャーリーシーン演じるラッセルは新婚ホヤホヤで嫁がお嬢様ときた。

この嫁の実家とのやり取りもクリスタッカーのコメディ力が存分に発揮されていていい。嫁のパパがいいように使われている感じなんかすごくいいね。

全体を通してラストまで飽きなく見れるし下ネタなどありつつも丁度いいギャグが散りばめられているので良い意味での笑いの不意打ちが見事。

普通にスタンダップコメディを見てるような気持でも見れるところはポイント高い。

そしてアクション映画としての評価も高く、マニアックなクラシックカーが出てきたりその車でのカーチェイスが見れたりするのはなかなか気合い入ってて見応えがあった。

銃撃戦もスッキリしてるしラストの演出も結構にくい事をする

この映画はクリスタッカーのファン向けという部分も少なからずあるだろうがアメリカのコメディを知るにはかなり分かりやすくて笑える映画を探しているなら間違いなくオススメだ。

冒頭のバリーホワイトを熱唱するシーンの朝日なんかも筆者はたまらないね

もーーーーーー大好きな映画

以上

ダンッサーだからな!!!


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