蜘蛛女 1994年公開
総合評価 4点 / 5点満点中
さて困ったことにこの作品は傑作であるにも関わらず日本ではあまり知られていない、それもそのはず興行収入的にはコケたっぽいのだ。仮に1000万ドルの製作費だったとして公表されている興行収入は300万ドルだったという情報があるためもし製作費が1000万ドルであればかなり赤字だ。
そんなことはさておき今作はレオンなどで有名なゲイリーオールドマン演じる巡査部長ジャックが蜘蛛女と呼ばれるモナ(レナ・オリン)を殺すことを依頼されるのだがこのモナ演じるレナ・オリンが抜群に 美人で消されるどころか弱みを握られてジャックがどんどん追い詰められていく話。
ほんとうに美人で「そりゃ手のひらで転がされても仕方ないか」と納得してしまうほどの美貌だぞ。
しかもハスキーな声ときた、ヒューーーーーーーーーー!
レナ・オリンの演技はどうかというとはっきり言ってカッコイイ
クールな経験豊富カッコよ姉さんといったイメージで凄くカッコいい。
元々マフィアの女として自由に上手く渡り歩いてきた役のようなんだがピッタリである。
そして滅茶苦茶バイオレンスで恐いのに美貌が半端ない
シャロンストーンなんかがこの時代だと比べられるだろうが筆者はこの時代のナンバーワン女優だと断言したい。
そのくらいこの時のレナオリンは美しい。(当時38だってよ!見えない・・・!)
そしてゲイリーオールドマンだが
筆者はなんというか、上手く説明できないのだが今作のゲイリーオールドマンが一番輝いていると個人的に思っている。
結婚して家庭もあるのに悪い女に引っかかって騙されちゃうダメ警察官なのだが、ラストに向けて焦っていく姿や精神が壊れていく様を見事演じきる演技力は見事だし凄まじいエネルギーを感じる。
この頃のゲイリーオールドマンが一番勢いがあったしはっきり言って怪演、誰にも真似できない演技力がこの映画で確認できるだろう。
レオンでの怪演が好きな人ならこの映画もすごく好きになると思う。
ちなみにこの映画の製作時期と被るか分からないが1991年に飲酒運転で捕まっており、飲酒できない鬱憤などを演技で晴らしていたのだとしたら納得してしまう。
この映画を見てからハリーポッターのシリウスブラック役が物足りなく感じるようになった、ゲイリーは怒ってなんぼなのかもしれない。
以上
いとを巻き巻きするよ~