最笑超人列伝 2008年公開
総合評価 2.5点 / 5点満点中
筆者が子供の頃に最終絶叫計画というふざけたホラーコメディ映画があってシリーズ化もされて長い事やっていたんだが、今作はその流れを汲んだバカバカしいヒーローコメディ映画。製作総指揮は最終絶叫計画からのボブワインスタインとハーヴェイワインスタインであることからも分かる通り、良くも悪くもあの手の映画だ。
ストーリーは当時ヒットしたトビーマグワイア主演のスパイダーマンをまるまるパクって(パロディね)ドラゴンフライというトンボのヒーローにすり替えたもの。
このシリーズは人気作の美味しいとこどりをするのが定番なので今作でも本来のスパイダーマンであれば出てこないXメンの登場人物がパロディで出てきたりもする。
本当はこのシリーズを紹介したくもないし見る気もなかったのだがYoutubeで無料だったので見たついでにレビューをしたわけだ。
もちろんこの映画はコメディに全振りをしているから全てがパロディだし笑わせにかかってきているのだから、それを理解できないと楽しめない作品であることは重々承知している。
だからこそ面白くないとこは正直に面白くないと言いたい。
まぁ脚本がどうとかケチをつけられるとこはあまりない、ギャグだからそれぞれの好みだ
面白かったところを挙げるとすれば
・エグゼビア教授の嫁がなんでスキンヘッドなんだよ
・トムクルーズのモノマネする人は結構似てた
・天井に張り付いて残尿が垂れるシーン
以上の3点くらいかなと思う。
中学生は腹抱えて笑うと思うが大学生は笑わないって感じの映画だといえるね。
天井に張り付いて残尿が垂れるシーンに関しては敵の頭に垂れてほしかったし、なんなら下半身丸出し(モザイクあり)で天井に張り付いていたら評価も変わったね。丸出しだったら3.3点でもよかった。
このようにバカバカしくて笑えるシーンは確かにあるので絶望的に退屈するつまらない映画ではないのでそこは安心してほしい。
しかしこのシリーズ全体でやる十八番として性的な描写を挟んでくる下ネタが1作品の中でもマンネリに感じられるほど若干しつこく入ってくるあたりが筆者は一番しんどかったかな。
パメラアンダーソンのインビジブルガールという役も結構きつく感じた。調べたら当時40歳だった、そうかそれはそうか。
うーん、正直に言っちゃうと文句しかないのだがこの手の映画に真面目に批判するのは大人げないのでそれはしないが、まぁ見なくていいよ。
ほんとうに見るものがなくて仕方なく見る
そんな映画ですわ
以上。