エスケープフロムLA 1996年公開
総合評価 0.5点 / 5点満点中
カートラッセル主演の映画、孤島と化したLAにチェゲバラを模したようなやつがユートピアと電子機器破壊装置的なのを作って世界征服を企む。しかしアメリカの大統領も似たことを考えていてカートラッセル演じるスネークを使いその兵器を奪い合うありがちな話。
制作、脚本にカートラッセルが関わっている他この作品はニューヨーク1997の続編らしい。
カートラッセルがどんな人間か知らないのであまりこういうことは言いたくないが今作からはカートのナルシズムが十二分に感じられるのであまりいい印象を受けなかった。
最初から最後までハードボイルド的なキャラクターで演じているのだが自分を美化したかったようにしか映らないのでなんとも言えない気持ちに・・・。
要約するとこの映画は30分見ていても40分見ていても面白いシーンが出てこないので、まだかなまだかなと期待して待ってたら映画が終わってしまうという斬新な見せ方をしてくれる映画だ。
恨みもなにもないが皮肉を込めて言えば、凄い映画だと思ったよ
いろんな意味でね。
まず何がいけないかというと当時の最新技術を使ったのかもしれないが合成が全然合ってなくてあまりにも酷いところ。
なんの説明もないが見てすぐに合成だと分かるチープっぷりに「え?これ完成してんの?ほんとに?」と言いたくなる。
次に前述したようにカートラッセルが一番かっこよく見えるように何故かモテモテだったりバスケが上手かったり波乗りが上手かったり、無駄に強運だったりする。あと謎にカイジシリーズのアカギ並みのイカサマで助かるシーンでハードボイルドに演じるのは無理があるだろオイ!!
そう、脚本が無茶苦茶なのである。素人丸出しなのである。
次に訴えたいのはずっと盛り上がりに欠ける平坦な展開だ。
アクション映画の割に敵のIQが20くらいなんじゃないかと思うくらい全ての敵が撃たれ待ちをしてるのでまったく緊張感がない。
特にラストがひどい!!
低速ハングライダーで奇襲をかけるシーンがあるのだが、普通なら出てきた瞬間全員撃たれて死んでるくらい皆が低速飛行なのにカートラッセル陣営はまったく無傷!
こんなに見ごたえがない映画は初めてだと誰もが思う銃撃戦はつまらなすぎて呆れてしまった。
その後ホログラムの伏線回収をするがそこも感動するほど面白い伏線回収ではないし、その流れで大統領の娘をなんとなーく助けてなんとなーく顔のアップ映して、なんとなーく終わっていくラストの畳みかけ方下手くそか!!!
とまぁ色々言ってしまったのだが、この映画に関しては褒めるとこはマジで1つもない。
ひ と つ も な い ひとつもない
です。
時間の無駄なんで見なくていいと思います、そのくらい酷い。
俺は幼少期にCMで見て見てみたいと思ってた映画だから約20年くらいの時を経てやっと見れたと思ったらこれだから見なくて結構。
唯一面白いと思ったのはニューハーフの人の助けを借りて敵をあっさり仲間に迎えて誰もなんの疑問も抱かず話が進む飲み込みのよさが笑いのセンス高杉
以上、二度と見ない!
BAD Point!!!
・予定調和の接待映画
・イケメンぶってる?なんか嫌なイメージ
・面白いシーン1つもない