ウェインズワールド Youtuberの元祖ともいえる映画(2.6点)

ウェインズワールド 1992年公開

総合評価 2.6点 / 5点満点中

オースティンパワーズとか今の人は知らないだろうし実はシュレックの声優もやっていたマイクマイヤーズ主演の映画。元々TVで人気だったそうだがスクリーンデビューは今作のようなので彼の出世作といってもいいかも。

ストーリーはマイクマイヤーズ演じるウェインとダナカーヴィ演じるガースがウェインズワールドというケーブルテレビ向けの番組を自宅で制作し定期的に放送しているのだがこれが今で言うYoutuberのはしりのようなことをやっていて、TV局は当然目をつけウチでやらないかと持ち掛けられる。しかし大人の事情でウェインとガースの求めているウェインズワールドとは違うものになっていってしまい、さぁどうなる!?という話。

今作はウェインとガースがロック好きな青年という役柄もありロックネタが盛り込まれているのが特徴でアリスクーパーが出演している点も大きいポイントだ。

そして成り行きでロックバンドの女の子と仲良くなり恋愛もする、そしてその恋愛のもつれが最後まで引っ張られてー的なやつ。

はっきり言っておくが1時間くらいでピークは過ぎる。そして徐々に下がっていってラストまで面白くは見れない。

ラストは人によっちゃ嫌いだと思う

筆者は嫌い。

中盤くらいまででお腹いっぱいなのとギャグの質がずっと似たり寄ったりなのもあるし、マイクマイヤーズってカナダ人なんだけどカナダ系のギャグってちょっとしつこいというか小ボケを連発して笑い待ちするか大爆発するかの2択しかないんじゃないかってくらい結構極端な印象を持っている。

今作もまさしくそういったギャグが8割であり、ジムキャリーのMrダマーなんかが好きな筆者としては「ちょっとイマイチかなぁ」と思ってしまうのが正直なところ。

ただひたすらバカやってずっとずぅっっっーーーーーーーーーーーーーとくだらないくらいのオースティンパワーズの強引な力技でゴリ押しする感じはこの頃のマイクマイヤーズには出来なかったんだろうなぁという部分は初々しくてよかった。(こっちもカナダコメディ的な独特の間やギャグがあって間延びする時もあるけどね)

まぁマイクマイヤーズも探り探りな感じあったし、一応TVのコーナーで人気があったキャラを引っ張り出してきたのが今作だからアメリカ人的には待ってましたくらいの良キャラなんだろうが日本人の筆者からしたら知ったこっちゃねんだこっちはである。

しかしだオースティンパワーズにも継承されているマイクマイヤーズのノリだとかマイクマイヤーズらしいギャグだとか顔芸などに焦点を当てるとそう悪いもんでもないと思う。

ただただバカを演じているので幅を広げにくかったはずだからそんな中ここまでやってりゃ立派ってもんだろう。

私はこの作品に関してはあまり好みではないってだけの話だ。

まぁ見たことないなら1回は見てもいいと思う、面白いとこはいくつかあるから。

ちなみにオースティンパワーズの独特な感じも嫌な時あるけど今作よりは見れる。

以上

マイクマイヤーズは安定の山寺宏一だよ

Your email address will not be published. Required fields are marked *

*