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(↑は6作品パックです。1~コヴェナントまで収録)

エイリアン3 1992年公開

総合評価 0点 / 5点満点中

エイリアンシリーズの最高失敗作といっていいと個人的に思っている作品。

今作は宇宙刑務所的な監獄星にリプリーが降り立ち囚人たちの中で生活する話。

まずエイリアンシリーズの不要要素と個人的に思っている恋愛描写が今作ははっきりしすぎていてリプリーってなに?見境ない人なの?という悪印象を受けた。

乗組員が死んでいる冒頭に関してファンの反感を買ったとされているが、いやいやそれよりリプリーの恋愛観自由奔放すぎるじゃねーかという点においてやはり日本人的な感覚でいうとつまらなさを覚えた。

さらに使える武器が火炎放射器くらいしかない惑星でエイリアンと戦えるわけないのに戦えちゃう設定の甘さ、囚人達と一致団結してるシーンは特に何を見せられているのか分からない。

それとは対照的にエイリアンの見せ方がホラー映画寄りになっている気がしてそこも違和感があった。

チャイルドプレイ的なスプラッター描写が多いように感じ、これは「もしもエイリアンが猟奇的殺人鬼だったら」ババンババンバンバン♪的なやつなのかと思った。

そうエイリアンといえば自分の分身をつくるため生贄をさらいまくり寄生させまくり頭を舌で破壊するか切り刻むのが十八番で、どちらかというと前者の比率が高い気がするのだが今作はチャイルドプレイやエルム街の悪夢的な意図的な殺人描写に見えてしまうのだ。

つまりエイリアンの殺害動機は特になくライオンが捕食のために獲物を狩るものと同じだと考えなければならない点を捉え間違えているのではないかとさえ思った。

ちなみに今作の監督はファイトクラブなどのデビッドフィンチャー初監督作品であったためそういった理由もあったのかもしれない。

ファイトクラブは今見ても面白いしすごくよく出来た作品だと思うのだが、ほんとうにエイリアン3だけは面白くない。

今作のエイリアンは犬や牛に寄生した動物型ということもあり、より動物的なエイリアンになるはずが見せ方のせいか何故かそうは見えない点と安っぽいCGがよくないし武器もない、リプリー丸坊主、閉鎖的な空間で見せ場も作りにくい、展開もつまらない、誰とでもラブロマンスできちゃう、最終的に自己犠牲によって納めようとする、エイリアン思ったより出ない

などなどの理由によって今作は面白い作品とは到底言えない仕上がりとなっているのだ。

というかいつだったか私が酷評したアンツ(0.3点)を悪い意味で超える作品がこの世にあったことがすごい。

アンツをべた褒めする人をネットで見たことがあるのだが是非エイリアン3の事も大絶賛する人がいたらこの下のコメント欄にどのように今作が面白いと思ったか書いていってほしい。

ほんとうにこの作品ほど退屈になる作品はないと思っているのでぜひ話を聞きたい。

以上

丸坊主この野郎!!

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(↑は6作品パックです。1~コヴェナントまで収録)

エイリアン2 1986年公開

総合評価 3.3点 / 5点満点中

エイリアンシリーズの2作目

たしか当時身長が高すぎて女優業に苦戦していたシガ二ーウィーバーの転機となったのがこのエイリアンシリーズ。ゴーストバスターズのオーディションで犬になりきってソファを嚙み千切った噂も聞いたことがあるのだが確かに前作エイリアンの演技から見ても納得できる逸話だ。

さて今作は結論から申し上げますとすごくいい作品だと思う。

理由としては

・前作よりメカ、世界観などのスケールアップに成功している。

・いらない恋愛描写などあるものの展開がサクサク進み退屈しない。

・エイリアンシリーズの特徴としてグロシーンが多いのは仕方ないがホラー的な見せ方も練られていてホラー映画としての評価も高い。

以上が大きな理由だと考えている。


リプリー

シガ二ーウィーバー演じるリプリーはダイハードのブルースウィルス的なツイてない主人公像だといえると思うのだが、ダイハードは余計な恋愛描写などはなくサッパリしているので筆者は物凄く好きだ。

対してエイリアンシリーズはリプリーという女性主人公を軸とした物語のためか恋愛描写がちょいちょい出てくる。

エイリアンに狙われているといえどリプリーだって恋をしたいのだ。

筆者はそこが好きじゃない。

というかいらない。

ホラー映画として見れば確かにあるあるだから違和感ないのだろうしアクション映画でも常套手段だから理解はできるのだが緊張状態にも程がある設定で果たしてロマンスは芽生えるのか少し疑問ではある。

そしてリプリー役のシガ二ーウィーバーが高身長でオーディションをよく落とされた噂からも分かる通り、リプリーが強そうで恋愛とかしなさそうなのね。

これは単純に偏見だと思うし見る人によって解釈が変わるだろうから共感していただけなくても結構なのだが、そこの違和感は2以降でも同じなんですよねぇ。


エイリアンクイーン

エイリアンシリーズに対して否定的な筆者であるがエイリアンシリーズの全体像がはっきりして細部の設定まで見通せる今作はやっぱりいい作品だと思う。

前作でサプライズ要素として暗躍させたアンドロイドも健在で今作では前作ほどの驚きはないがそれに関する伏線は一応ある。(というか今作以降でもアンドロイドネタ引っ張りすぎて飽きられてんのに気付かないのおかしいよね)

そして何よりこのエイリアンクイーンがいてそいつがエイリアンを産みまくっているから大変なんだよーという子供でも分かる設定はいいと思う。映画は単純明快なくらいがいい。

そして結構ひどい目にあうクイーン、追いかけるクイーン、闘うクイーン

といったエイリアンクイーンの多彩な表情(?)も今作の魅力なのかなと思う。


笑撃のラスト

もうちょっとリプリー側のソルジャー達の話ができたらよかったのだけれども、そんなに思い入れもないし記憶にも残らなかったのでラストの話で終わりたいと思う。

まさに3.3点の評価をした理由はこのラストの戦闘シーンにある。

おわかりいただけただろうか?

現代的な感覚で見ているから仕方ないことだと思うのだが

とにかく見応えがないし遅い!!

見疲れする

筆者は前作の時も少しだけしつこいなぁ早く終わらねぇかなぁと思ったしラストがモタモタモタモタするのがエイリアンシリーズの十八番なのかもしれないがそれが耐えられない。

あとリプリーの攻撃が遅すぎて当たらないとこ絶対笑う。

クイーンとリプリーが操る大きな機械を画角に収めるのが大変すぎて、それが仇となり戦闘中なにをやってんのかよく分からないこともしばしばあった。

まあとにかくクイーンがぶっ飛ぶまでもチンタラしてるからせっかちさんは飛ばすだろう。

次回2以降の作品についても語ろうと思っているのだが、そんなチンタララストがエイリアンシリーズは定番だったりするので別に気にしない人は見てみればいいと思う。

私はエイリアン2以降は見る価値がないと思っている。

以上

エイリアン2以降は見ない!

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どうも甲直樹です

私は下がり続ける日本経済のなかで音楽をやめず、どうやったら音楽も人生も充実させながら生きられるかを長年考えてきたのでその話をしようと思います。

まずバンドとか音楽活動ってものは2つに分かれます

ひとつは家が裕福な人のお稽古ごとの延長としたもの。例えばミュージカル、クラシック、オペラなどは伝統文化継承という名目や大義名分の元で維持されているといえます。

これらは有形無形問わず文化財の類ですから歴史ある家の方々が継いでいったりすることが基本で、ごくマレに無関係だけど素晴らしい才能の持ち主が現れたりしますが基本的には部外者立ち入り禁止系ですよね。

これが1つめ

2つめはバンドなど現代的な音楽

商業的音楽なんて呼び方もありますが実際に完成度でみる人もあれば誰が歌っているかなどのカリスマ性といった表面的な要素で価値が決まるものがあります。

前者の条件を満たすものであれば経済力があるわけですから新旧問わず音楽にのめり込むことができます。

問題は後者ですよね

私も長年悩んできました。

経済力がないなかで音楽をやることの難しさとつらさというものは経験したものにしか分からないと思います。

そうやってバイトやりながら音楽活動をしたりしてた僕なりの結論は「正社員で社会常識と経験を積みながら音楽をやれば済むこと」だと思いました。

なぜなら音楽って国の経済が安定してないと売れないものだからなんですね。

コロナが始まったあたりから日本経済だけでなく世界全体で不況になったりもしましたし現在は回復してきてる国なんかもあるようですが戦争が始まったりしてしまえばまた音楽も売れなくなってしまいます。

だから僕は20代半ばから正社員として働きだしました。

これを逃げだのなんだの言う人もいますが、どうでもいいです。

自分が稼ぐ能力がないことを克服しないと音楽で上手くいったとしても売れなくなった後どうすることもできなくなります、音楽で一番難しいのは求められることを維持することです。

なぜ難しいのかというと曲の形には正解がないし

正解がないのはリスナーの好みが一人一人違うからです。

合わせることなどハナから出来ないのです

今は一発ヒットさせることも難しい時代です、そんな時代でアルバムはまず売れません。

今後好景気がくるまであと何年掛かるか分かりません、だったらその日が来るまでの長期戦になることは確実だ

だから僕は就職した。

もしあなたが同じように苦しみもがき人生に絶望していたとしても30代であるならまだ間に合うと思いますよ、今後30代は若手になると予想されていますからね。


ブラック企業を選ばないためにもハロワを使うべし

ハロワ=ハローワークですね。

ハローワークは僕も最初あまり使う気になれませんでした

というのもちょっとカッコ悪いというか、ハローワークは最後の砦的なものだと考えていた部分もあったので敬遠していたんです。

しかし自分の周りの友達が皆ハローワークで再就職を決めて6年働いているのを聞いてハローワークで探してみようという気になったんです。

友達の家族がハローワーク職員だったそうで色々話を聞けたのも大きかったのですがハローワークに掲載できる求人は基本的に【厚生労働省が運営している】【掲載求人内容に虚偽がないか国が審査をしている】【職員さんがある程度企業の内情を知っている場合があり詳しく教えてくれる】

だそうです。

ハローワークを利用してよかった点は求人が意外と30代でも多くあるという点、労働環境が悪く査定にひっかかるような劣悪な会社は掲載できないので基本的にブラック企業にあたる会社はないし離職率は職員さんに聞けば教えてもらえる点は大きかったです。

裏を返せばあなたが気になる求人をハローワークに持って行くか電話で聞いてみてそもそも取り扱ってなければブラック企業の可能性があるってことです。(事前に利用者登録しないと電話で聞けなかった気がするのでお気を付けください)

逆にあったとしても詳しく聞いてみれば判断基準が増えるのでまずハローワークに行ってみることをオススメします。


道はひらける

最後に私から言えることは努力していれば思考力が高まって必然的に道はひらける

ということ。

この1年で6個資格を取りましたVBAとかパワポとかね。

まだまだ初歩から抜け出せてないですが着実に次元上昇してきてますしバイトしてたあの頃と比べて明らかに思考力が違うなと感じてます。

バイトしてた時の自分なんて大したことない人間でしたが本当に最近成長してきましたよ。

寿司のネタだってそうですよ、いろんな海を渡ってきた魚のほうが深みがあって身が美味い。それと同じで人間もいろんな経験をしていろんなことに立ち向かってきた方が面白いし凄いし深いのです。

私はそんなミュージシャンを目指しているんです

いろんな経験をして稼ぐ力、仲間と共に豊かに生きる術、繋がるべき人達とのつながりの中で自分らしくいれるようにすること

それらすべて叶えること

欲張っていきましょう一回きりの人生なんだから

知は力なり

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エスケープフロムLA 1996年公開

総合評価 0.5点 / 5点満点中

カートラッセル主演の映画、孤島と化したLAにチェゲバラを模したようなやつがユートピアと電子機器破壊装置的なのを作って世界征服を企む。しかしアメリカの大統領も似たことを考えていてカートラッセル演じるスネークを使いその兵器を奪い合うありがちな話。

制作、脚本にカートラッセルが関わっている他この作品はニューヨーク1997の続編らしい。

カートラッセルがどんな人間か知らないのであまりこういうことは言いたくないが今作からはカートのナルシズムが十二分に感じられるのであまりいい印象を受けなかった。

最初から最後までハードボイルド的なキャラクターで演じているのだが自分を美化したかったようにしか映らないのでなんとも言えない気持ちに・・・。

要約するとこの映画は30分見ていても40分見ていても面白いシーンが出てこないので、まだかなまだかなと期待して待ってたら映画が終わってしまうという斬新な見せ方をしてくれる映画だ。

恨みもなにもないが皮肉を込めて言えば、凄い映画だと思ったよ

いろんな意味でね。

まず何がいけないかというと当時の最新技術を使ったのかもしれないが合成が全然合ってなくてあまりにも酷いところ。

なんの説明もないが見てすぐに合成だと分かるチープっぷりに「え?これ完成してんの?ほんとに?」と言いたくなる。

次に前述したようにカートラッセルが一番かっこよく見えるように何故かモテモテだったりバスケが上手かったり波乗りが上手かったり、無駄に強運だったりする。あと謎にカイジシリーズのアカギ並みのイカサマで助かるシーンでハードボイルドに演じるのは無理があるだろオイ!!

そう、脚本が無茶苦茶なのである。素人丸出しなのである。

次に訴えたいのはずっと盛り上がりに欠ける平坦な展開だ。

アクション映画の割に敵のIQが20くらいなんじゃないかと思うくらい全ての敵が撃たれ待ちをしてるのでまったく緊張感がない。

特にラストがひどい!!

低速ハングライダーで奇襲をかけるシーンがあるのだが、普通なら出てきた瞬間全員撃たれて死んでるくらい皆が低速飛行なのにカートラッセル陣営はまったく無傷!

こんなに見ごたえがない映画は初めてだと誰もが思う銃撃戦はつまらなすぎて呆れてしまった。

その後ホログラムの伏線回収をするがそこも感動するほど面白い伏線回収ではないし、その流れで大統領の娘をなんとなーく助けてなんとなーく顔のアップ映して、なんとなーく終わっていくラストの畳みかけ方下手くそか!!!

とまぁ色々言ってしまったのだが、この映画に関しては褒めるとこはマジで1つもない。

ひ と つ も な い ひとつもない

です。

時間の無駄なんで見なくていいと思います、そのくらい酷い。

俺は幼少期にCMで見て見てみたいと思ってた映画だから約20年くらいの時を経てやっと見れたと思ったらこれだから見なくて結構。

唯一面白いと思ったのはニューハーフの人の助けを借りて敵をあっさり仲間に迎えて誰もなんの疑問も抱かず話が進む飲み込みのよさが笑いのセンス高杉

以上、二度と見ない!

BAD Point!!!

・予定調和の接待映画

・イケメンぶってる?なんか嫌なイメージ

・面白いシーン1つもない

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どうもcannaokiです。

普段はVBAとかあんまり関係ない仕事しててフリーギター講師もやってるんですがそれじゃあ人生つまらないという事で資格勉強をしています。

今回はVBAベーシックというExcelエキスパートの先に進んだ資格を取ったのでそのお話です。


VBAベーシックとは

VBAというのはプログラミング言語です、JavaとかC言語みたいにVBAというプログラミング言語を扱う資格が4つありその中でおそらく一番簡単な資格がこのVBAベーシックという資格なんですね。

合格率はやたら高い80%と言われているのですがその理由はこちらの本


VBAベーシック公式テキストの模擬問題に似た問題が本番でも出題されるからではないかと考えられます。

2026年3月現在、私が受けた試験内容は多少難易度が上がった気はしましたが8割くらい模擬問題と同じだと感じました。

流石にそのままではなかったですが、やはり初歩の資格ということもあり問題を出題するにもひねりようがなかったのかもしれません、わりとそのまま出るなぁと思いながら解きました。

ひねったら難しくなっちゃうもんね。

僕的には今が花粉症の季節ということもあり、鼻をすする他の受験生さんの音と隣でパソコン教室の事務員さんがパソコンをカタカタ叩く音の方が気になってイライラしてしまい最初は集中できなくてホント困った・・。

こんなに試験内容入ってこない環境はじめてだった苦笑


勉強方法

前項で紹介したテキストを3周くらい読んで用語と書き方を学んでこちらのVBA学習サイトの問題を仕事の休み時間に20分、帰ってきてから30分、休みの日に模擬問題を90%以上取れるまでやりーの学習サイトの問題を飽きるまで往復というやり方をトータルで3か月くらいはやったと思います。

実はこの資格の勉強中、間にパワーポイントの勉強とか自分のレコーディングとか色々挟まざるを得なかったこともあって正直細かく記録取ってないので正確に何か月とか分かりません、すいません。

ただ確実に3か月は使ってます。

ざっくりですがテキスト3周読むのに1か月半、問題解きまくるのに1か月半あれば十分かなと思いますね。

記述は気を付けて!と言ってる人もいるみたいですが僕の場合は3問くらいしか出なかったです。公式HPのサンプル問題みたいに少しひねった問題もなかったし手加減してくれたのかな・・・?

resizeとかは理解できてたほうがいいと思います。セルを1×1の図形のようにとらえて(1,3)であれば1×1と1×3だから右だけ3セル分大きくなるんだなとか

offsetとresizeが混合してる時は焦りましたが仕組みを理解できれば簡単ですからね。

そう混合しやすい名前とか多いんですよね

そういったものを一つ一つ切り分けて覚えていったり実際に書いてみてどう動くのか確認しながらやれば合格すると思います。


最後に 油断大敵

この資格はたしかに初歩的な問題しか出てこなかったですしExcelエキスパートより簡単だったかなぁと感じていますがコーディング学習をしてるかしてないかは大きな差となる気がしました。

ぶっちゃけYoutubeの解説動画見てイメージ掴めて問題も解けるなら問題ないですが、Excelすら普段から触らない方だったり英語苦手な方には訳わからないかもしれません。そう!おそらくこの資格の合格率が高いのは多少なりともExcelを知ってたりパソコンを使い慣れてたりする人しか受験しないから相対的に合格率が高いのではないかなと推測しました。

とはいえ内容が初歩であることには変わりありません、ただ単純にこの資格を取ることをゴールにするのであれば記憶力がものをいう資格ともいえるので記憶力がいい方であれば勝機はあるんじゃないでしょうか?

それこそ僕のように公式テキストと前述した学習サイト(他サイトもちょっぴり解いた)をメインにやれば合格する可能性は十分にあるので頑張ってみてください!

すべての生徒に明るい未来を願っております!

以上、またねー

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長ぐつをはいた猫 2011年公開

総合評価 3.3点 / 5点満点中

ドリームワークスのシュレックシリーズのスピンオフ作品。

シュレック2から登場した長ぐつをはいた猫が主役の今作は彼の過去から友人、家族構成に至るまで細かい設定が分かる内容となっており、本筋はジャックとまめの木に出てくる金の卵を産むガチョウで一儲けしようとする話だ。

今作の魅力はなんといっても猫好きにはたまらん程に猫がいっぱい出てくるところ。

一言でいうと猫パラダイス

とにかく猫が可愛い。

長ぐつをはいた猫の名前がプスという事が今作で分かったが、子猫や猫ちゃんという意味でそのまんまやんけ!と思ったよね。

さて、今作は脚本に力を入れつつ子供からお年寄りまで楽しめる内容となっていたことにまず拍手を送りたい。

やっぱりシュレック2あたりで一気に開花したドリームワークスのやり方みたいなものが今作でも生きており、友情と裏切られる痛みとロマンスという深いテーマが感じられたのは凄くよかった。

大人にしか分からんくない?と思う部分もあるのだが大人に刺さる要素を盛り込むドリームワークスは流石だと思う。

映画の内容に関してだがこちらも随分伸び伸びとシュレック4なみに自由にできた感があったので結果的にスケールを広げることに繋がっていることもGoodPointだ。

そう思った理由は馬車のシーンでもそうだしプスの生まれ故郷の祭りのシーンも猫のたまり場のシーンでも感じられたプスの性格と行動傾向をしっかり違和感なくそのまま表現できていることだった。

シュレック2のイメージのまんまのプスがいた事に面白さと愛着が自然に湧いたのだ。

そしてプスの意外な過去と同情を誘う物語は十分すぎるほどによく出来ているし、とても感動的だった。

タイトルにあるようにお家デートには最適のめちゃくちゃいい映画だと思う。

単純に可愛い猫を見てるだけでも癒しだし、もし彼女がシュレックシリーズに抵抗があるとしても今作にシュレックは一切出てこないしむしろ今作をきっかけにシュレックシリーズに興味を持ってもらうことも可能なほどにこの作品は魅力が高い。

ちなみに続編の9つの命という映画もある事から見てもプスの人気は根強いものがある。

それが今作を見るとなるほどと思わせること間違いなし

私もすっかりプスが好きになった

いやもう可愛いのとにかく

以上、猫好きの皆さんに祝福を

アディオス!

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マーウェン 2018年公開

総合評価 3点 / 5点満点中

バックトゥザフューチャーなどで有名なロバートゼメキス監督による映画。

ミニチュア写真家マークホーガンキャンプ氏の実話がモデルとなった今作は暴行による記憶障害とトラウマに苦しむ主人公マークを描いている。

まったくなんの映画か知らずに見たので最初はレインマンなどの自閉症やその類のものをテーマにしているのかと注意して見ていたのだが最後まで見ても正直よく分からない映画だなと思った。

個人的に主演のスティーブカレルがレインマンのダスティンホフマンに見えて余計にレインマンに寄せているのかと思ったのだが流石に違うか。

物語の7割くらいが主人公マークの妄想といっていいのか、彼のイメージを人形を通して伝えていくような手法で進められていくのだが正直何を見せられているのか分からない。

もちろんこの手の映画は被害にあった方の頭の中を描いていくことやありのままの姿を描いていくのが本懐であるからして、これらを具現化させたことに敬意を表さなければならない事は理解しているのだが幼少期にやっていた人形遊びを見せられている感じなので私としては本当に申し訳なく思うがそこが退屈に感じてしまった。

障害という重いテーマを映画にすること、犯罪撲滅暴力反対のメッセージ性があることは勿論前向きな話なんだがなんだろうこのなんとも言えない感じは・・・。苦笑

そう、恋も実らないしマークが記憶をなくす前から人生上手くいってなさそうな感じも垣間見えるし周りは親切な人しかいないんだけどハタから見たら基本的に孤独なおじさんって感じが見ててちょっとね・・。(みんながやたら彼に優しいから最初は夢オチなんじゃないかと思ったよ)

おわかりいただけただろうか

見るとなんとなく「嫌な気持ちでも切ない気持ちでもないなんか、うーん・・・。ってなる気持ち」

になってしまう映画なんだな、これ。

で、でも、ハッピーエンドっぽいからさ!

別に憂鬱な感じでは終わらないし本人の紹介が最後あるから、まぁ見て損はないんじゃないかな!

そう、そんな映画

レビューもしづらい映画

うーん・・・。

以上、また見てねー

うーん・・・。

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エディマーフィの劇的1週間 2009年公開

総合評価 3.9点 / 5点満点中

金融会社で働くエリートを演じるエディマーフィが娘にだけ見える不思議な世界の妖精達の手を借りると不思議と仕事が上手くいき、だんだんその世界に依存していくのだが娘の世界で娘と遊んでいるかけがえのないその時間のほうが大切なんだってことに気付いていく話。

今作はなんと日本での劇場公開はされなかったようでビデオスルー(DVDなどで販売だけする)だったそうだ。

筆者は昔ツタヤでレンタル落ちしてたDVDを買ってそれを所持している。

はっきり言ってこんな面白い映画を劇場公開しなかったなんて何考えてんだって思うね

黒人差別だとしたら大問題だぜ、気になって調べたら興行収入が製作費の半分もいかなかったらしい。えー面白いのにな・・。

話が逸れたが、今作はエディマーフィが演じる父親像が素晴らしいと思った。

最初は仕事仕事で娘に構ってあげない嫌な父親なんだが娘が書いた落書きやおまじないの予言が仕事に役立っていき、娘と向き合う時間が増えていく。その過程の中で親子の幸せな時間、楽しい時間が二人の絆を強くしていく描写は微笑ましいし本当の親子に見えてくる。

娘が大事にしている毛布があれば自分も予言が聞けると思って盗もうとするところなんかは完全にギャグだし、軽犯罪までやってしまうとこなんかは賛否分かれると思うが私は好きだった。

好きじゃない点をどうしてもあげるとしたらライバルの胡散臭い人があまり好きじゃなかったくらい。

そのくらい話の完成度としてはすごくいい作品だと思うよ

特にラストで娘のためにする選択が素晴らしい

愛情が溢れていて感動的なシーンなのにここまで過小評価されているのがまるで分からないほどにいいシーン。

前回も前々回も話したのだがジムキャリーの空飛ぶペンギンライアーライアーより断然面白いからぜひ見てほしい。

以上、また見てねー

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空飛ぶペンギン 2011年公開

総合評価 2.7点 / 5点満点中

ジムキャリー主演ハートフルな家族愛をテーマにした映画。

敏腕不動産演じるジムキャリーが父の残した遺産であるペンギン達に振り回されるもペンギンがきっかけで家族と向き合う時間を取り戻し大切なものを再認識させられる話。

はっきり言ってこの作品の数年前に公開された映画【エディマーフィの劇的1週間】の方が同ジャンルで比べたら面白かった。

理由としては前に紹介させていただいたライアーライアーとほぼ同じようなパッケージだし、展開もストーリーもそこまで斬新でもない。

ペンギンがタワマンに来ちゃって一緒に暮らすことになっちゃった、わー大変。という話の割にそんな苦労してなさそうだしペンギンはモロCGだし、当時はコメディ映画としては久しぶりのジムキャリーで楽しみー!ってムードだったらしいけど・・。うーん。

あんま言いたくないけどエディマーフィの劇的1週間パクった?ってくらいちょっと似てんだよね

今作の設定は敏腕不動産屋だけど劇的1週間は金融会社のエリートで立場と境遇が結構似てて、なんだかねぇって感じ。

本物のペンギン使ってたら結構評価上がったかもしれないし話がもちょっと面白ければなぁと思う点が多いので2.7点になりました。

劇的1週間を先に見てなくてもこの評価だったと思う。

マジで劇的1週間を見てほしい

以上、また見てねー

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ライアーライアー 1997年公開

総合評価 2.8点 / 5点満点中

ジムキャリー演じる敏腕弁護士が噓をつけなくなってしまい、どうすりゃいいの!?ってなる話。

うそをつけなくなるきっかけというのが彼の息子の願い事「1日だけお父さんに嘘をつけなくして」

というもの、

そこから物語が動き出す。

今作はマスクでスターになった(エースベンチュラが出世作という人もいるがマスクの方が面白いよ)ジムキャリーの顔芸もしっかり健在だし、ハイテンションな演技というジムキャリーの十八番を堪能できるのでエースベンチュラの次に面白い作品かなと思う。

さて賛否両論あるだろうが、私はこの作品に関して「普通」とだけ言いたい。

この作品は映画好きからするとありがちな展開が多い。それ自体は悪いことではないものの映画を多く見ている人からすると定番を見せられてる感じがしてどうしても新鮮さに欠けてしまう。

ジムキャリーの父役というのも以前紹介させていただいた空飛ぶペンギンに及ばない気がして(これは後者の方が年とってんだから当然だが)

役柄的に敏腕でガツガツしてて貞操観念もゆるくてクズ親父でハイテンションで息子の事はめちゃくちゃ愛してて元奥さんも愛してて全然クズじゃないキャラクターイメージの矛盾がそもそも違和感を覚えた。

単純にリアリティに欠けるのだろうか?というかジムキャリーに合ってない気もする・・。

そして願い事が叶っちゃって大変だ!といえばトムハンクスのビッグの方が面白かったし、ロマンスもありバカバカしさもありでビッグの方が楽しめた。

ラストに関しては人によって評価が分かれると思うが、私は「金かけすぎじゃね?」としか思わなかったし物語の全体を通して「なんでそこ上手くいっちゃうのかな?」とか「説明が全然ないけど丸く収まる話じゃなくね?」という疑問符ばかり浮かぶのでそこが減点対象となった。

さらに追い打ちをかける事を言ってしまうが(ジムごめんよ)

前述した空飛ぶペンギンも普通の映画でそんなに面白くなくてエディマーフィの劇的1週間の方がずっっっと面白いのだ。

これはジムキャリーのせいではなくてだな、脚本がすべて悪い。

今作に関して言えばこすられすぎて膨らましようのない話だから難しいとは思うけども、金ばかりかけないで1週間とか1か月噓がつけないようになって善人になったジムキャリーが息子と元嫁と絆を取り戻す話とかにすればよかったんだ。

それが後のイェスマンとかであるならば意味はあるのかなぁ・・。

とここまで酷評してしまったが中盤くらいまでは見てて面白いから損はないよ。

心にも記憶にも残らないだけ。

以上、また見てねー

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