3月 2025

こんにちは甲です。

前回wordpress にAutoptimize入れたらパフォーマンス落ちたって話をしました。

実際58まで落ちて今60に戻ったんで、あまり変わってないんですが、どういうわけか他3項目の点数が飛躍的に上がって、ユーザ96、おすすめ100(これは元々)、SEO92に上がってたんですよ!

なんだこれ?なんでなんだ?まぁもちろんこれ以外にもいろいろプラグイン入れてます、例えばWP super cacheを入れてます。

これはキャッシュですねデータのやり取りを高速化するやつなんでこれ入れた影響は確実にあると思います。

Autoptimizeの話に戻りますが骨を切らせて肉を断つ的な感じで導入する前提ってことなのかなぁ??前回話しましたがやはり弱点はあるプラグインなので今後この弱点を克服し、むしろ長期的に見たらパフォーマンスが徐々に向上していく・・・なんてことだったらいいなと思い再実装してみました。

今後よくなるにしろ悪くなるにせよここら辺の性能は注目していこうと思います。

以上です、また来てくださいね。

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こんにちは甲です。

なんでや??マジで不思議なんで自分なりに考えてみたんですがこのプラグインの説明を見るとキャッシュ消去の仕組みがないと書かれています。(上のリンク参照)

なぜかというとキャッシュ削除のついでにサイトの表示まで消してしまうらしく、仕様上つけられない機能となっているらしいです。なんなんだよ!!ってことは入れたらAutoptimizeのシステムが多少とはいえ居座って容量が圧迫されて結果的に読み込み速度落ちるってことじゃないの?

さっき入れたばかりだから今後どうなるのか分からないけど・・・。

いろんなサイトで紹介されてるけど2025年現時点では個人的に入れない方がいいのかなと思います。

もちろんあまり気にしない方ならいいでしょうし、むしろよくなる可能性だってあると思いますが僕のブログでは多少の動画リンクやアフィリくらいしかやってないし、サクサク読み込めた方がいいに決まってるので消しました。ん-----、先に言ってよ!!って感じ

以上。また来てくださいね

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for i in range(5):
print(i)
これで0~4までの数字が出力されるがリストにも使える


team = [“プリンス”,”マイケル”,”シンディ”,”マドンナ”]
for i in team:
print(i)
出力結果

プリンス
マイケル
シンディ
マドンナ


これらを使った応用例としてプルダウンリストを作ることができる。

↓あなたの好きなアーティストを選んでください
ボタン
みたいなやつです。
Webを作ったりするうえでは頻繁に使うと思うので覚えて損はないでしょう。


空白の疑問

 
team = [“プリンス”,”マイケル”,”シンディ”,”マドンナ”]
for i in team:
print(i,”が出演決定”)

このコードを出力すると「プリンス が出演決定」となりプリンスの後に
謎の空白が現れる。・・・。これが本当に謎で意味ないじゃん!と思ってた。
しかしここでミスが発覚、iの右!このカンマが違うんじゃ!こういう文字を繋げて出したいときは
print(i + “が出演決定”)
とこのように+を使わないと繋がらないのだ!
わりと初歩的なミスで恥ずかしいがパイソンのコーディング学習をしてると意外にあっさり出力される時はあっさりいくので、この記号を使わないとこの結果に繋がらないなど意外な落とし穴にその時は気付けずに後になってから気付くといったケースは自分以外にも多いのではないのでしょうか?
いやそうあってほしい。

以上

      また来てください

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リストに追加する関数でappendなどが使える話


append

team.append(“ヒューイ”)
appendでヒューイを追加できる。
team = [“プリンス”,”マイケル”]
といったリストにteam.append(“ヒューイ”)を加えることでマイケルの後に
ヒューイを追加することができる。
これを変更する場合書き換えるのが確実であり簡単な作業なのだがコードを長く
書き続けた後となると戻る手間と時間がかかり面倒だ。
そこで今回は上書きしたい、方法は以下だ。
team[2] = “ディラン”
なんとこれだけで上書きができるというのだ。


team = [“プリンス”,”マイケル”]

team.append(“ヒューイ”)

team[2] = “ディラン”


出力結果
[‘プリンス’,’マイケル’,’ディラン’]


pop関数

 
逆に消したいときはどうだろうか、追加したばかりだがディランを消してみよう
消したいときはpopを使う。
team.pop(2)

出力結果
[‘プリンス’,’マイケル’,]

パイソンの勉強をしていて思ったが[]なのか()なのかが関数によって違い
組み合わせを覚える必要性があることが分かった。
これにも法則性があるのかもしれない、見つかったら追記しよう。

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こんにちは甲です最近資格取得のためパイソン勉強してます。

突然ですがちょっとしたクイズに挑戦してみませんか?↓


team = [“マイケル”,”プリンス”,”マドンナ”]

print(team)

print(team[1])

num = 0

print(team[num + 1])


Q.このコードが3行目に出力する名前は次のうちどれ?

1 マイケル 2 プリンス 3 マドンナ

さぁどれでしょうか。

答えはそう2のプリンスですね。

3択がちょっとややこしくてすいません


    #0番目  1番目  2番目

team = [“マイケル”,”プリンス”,”マドンナ”]

print(team)

print(team[1])

num = 0

print(team[num + 1])


解説

ナンバーの略num=0ということでnumに0が入りました。

このまま下のprintがprint([num])になっていれば0番目のマイケルを表示します。もしprint(team[num + 2])だった場合、0+2=2でnum = 2になり 2番目の名前が対象になるのでマドンナが出ます。

というわけで今回は左から数えて1番目のプリンスが出力されたという結果になったんですね。

ちなみに0,1,2以外は選べず入力してもエラーになるので必然的に3択になります。


どうでしょうか、僕もこのリストがどういう使い方ができるのか分からないので「こんなの役に立つのか?」と疑心暗鬼になりながらも勉強をしているわけですが、わりとRPGゲームなんかのプログラムで役に立ちそうだなと感じています。

今回は以上です、また見に来てください

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どうも皆さんAK2こと甲直樹でーす。

今回私はエクセルエキスパート資格、通称MOSの上級資格を勉強しまくって

今回はどんな勉強をして資格取得したのか簡単にお話ししていきたいと思います。

1,この本があれば大丈夫FOM出版のテキスト

2,本番の難しかったところ

3,筆者はほぼ無資格だったけど合格できたから頑張ればできる!

4,まとめ



まずこの本を手に入れました!

この本はどの合格者も持っているまさに最強の参考書です!

僕がこの本を手にしてからやったことはズバリ

・模擬試験の回答率100%になるまでやる。

です!!!

この模擬試験は本番と同じ手順でPCを操作して解いていくのですが問題が分からない最初のうちは回答を見ながら問題を解いていくことができます。(付属のDiscを入れてダウンロードして使います。ただしPCにエクセルが入っていないと使えない可能性あります。)

僕は回答を見ながら解いて慣れたら回答を見ずに解いていくというやり方で少しずつ理解を深めていきました。そして分からない関数や書式設定などが出てきたらこの本を読んだりネットで調べたりして

関数自体の機能や入力の仕方、関数のネストの組み合わせ、レコードと列の違い

など分からないことをひとつずつ理解していって次の問題、次の問題と解いていったんです。

ひとつ皆さんにお伝えしておかなければならない事があります僕は冒頭で2週間で取れたと言いましたがちょっと嘘です。すいません。

というのは僕がエクセルを仕事でもプライベートでもほぼ使ったことがなかったので基礎的な学習を1ヶ月だけやっていました。つまり実質基礎学習1ヶ月エキスパート模擬試験2週間で試験に臨んだということです。

基礎学習はほぼMOSスペシャリスト(下級)の内容だったと思います、ただ本番のテストでは特に出ません。僕と同じような基本的な操作方法くらいしか分からないし関数だとかブックがどうとかいう単語に慣れていない方はスペシャリストなど比較的簡単な問題を解いたりネットでEラーニングを探して学習し基礎を固めていくといいですね!


2、本番のテストはここが難しかった

例えばグラフのビンを○○にしてくださいとか言われて分かる方いらっしゃいますか?

僕は正直分かりませんでした、もちろんこれはテキストの出題範囲に書かれていて読んでいたんですが模擬試験では一度も出ませんでしたしあんまり使わなそうだったのであまり問題視していませんでした。

しかしそこはテスト!やはり使いそうで使わないみたいなものほど出る?のでしょうか、本番ではいやらしい問題がちょろちょろ出ました。

出題範囲もしっかりやっておけばよかったなぁと試験中泣きそうになりました(笑)

とはいえそんな引っ掛けばかりではないのでそこはご安心くださいね。

そんなわけでテストの難しかったことと心境をちょっとまとめてみました↓


1、模擬試験のみ解いて回答率100%にしていても侮らない!

50%は模擬試験に近い問題が出る印象だったが侮って詰めを甘くして臨むと痛い目を見るかもしれない。ただ基本は模擬試験の問題に似てるので読解力がある、もしくは模擬試験で慣れて読み取れるようになったなら合格率は高くなります。

2、当たり前ですが問題がすぐ読み取れる優しい説明じゃなくなる。

例えばIFを使って名前付き範囲○○と○○を使用します。みたいな読んだら何となくできそうだな!って思える書き方を本番ではしてくれません。「この関数を使って、部品bは使う」のようにヒントを最小限にして模擬試験であった誘導してくれるような文言が明らかに減ります。

3、決して最後まで諦めない(最悪分からない問題は捨てるか後回し)

いろんな人の経験談を聞くと出題数が25問だった人もいますしもっと多かったという人もいます、僕は35問くらいだったと思います。

とはいえ迷うと時間をどんどん取られます、分からない!と思ったら後で戻ってやり直せますからまずはできる問題から解いていきましょう。全問やりきったあとで戻ってやると意外と上手くいったりするものです。僕はこのやり方で2問くらい直して点につなげられました。

とにかく諦めない!


3,私は英検5級しか持ってませんでした

ここまでいろいろ言いましたが僕は今までこれといった資格は持っていなく英検5級と高卒認定資格しかない資格弱者でした泣

しかしそんな僕でもエキスパートの模擬試験をみっちり2週間(出題範囲はやった方がいいですよ)徹底的に集中して頑張って勉強したら863点で受かることができたんです!

もちろん前述した基礎学習が必要ではありましたが純粋にエキスパートの模擬試験だけでいうと2週間勉強して試験を受けて合格したわけです。

どんな人にもチャンスはあるし頑張ればできるんです!

4,まとめ

・FOMのテキストを買って模擬試験を90%~100%回答できるまでやる。

・テキストの出題範囲問題も解いておくと安心できる。

・簡単な資格ではないが無資格な人でも頑張れば合格できる!

以上となりますがMOSの資格は簡単で誰でも取れるという人がいますよね実際そんなわけはないです、しっかり勉強しないと取れません。もちろん事務で使う、仕事で毎日使っているなどであれば比較的簡単かもしれませんがもし受けるなら模擬試験を解いて判断するべきだと思います。

僕のような無資格者が第一歩を踏み出したことに希望を感じていただけたら幸いです。

それではまた見に来てくださいね。

                                AK2


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