Let’s get ロック!!
前回メルボルンのACDCレーンに着いた俺はこのロックな場所に1人で燃え上がっていた!!!
ここにはACDCのスプレーアートのみならずロックなセンスの絵ならウェルカムってわけだ!
だからいきなりrage against the machineとpink floyd、ビートルズの絵が描かれている!
whaaaaaaaaao!!
Crash、Led zeppelin、センス最高
ここらへんで俺のテンションはマックスだったね!
イカシテルぜ
なんか座っていいのかなんなのか分からないチープなベンチがあったぜ!!
せっかくだから座ったぜ!!
まぁ普通に座れたけど二年後には無くなってそう。
メルボルンの人か知らんけどrage好きすぎだろ。RAGEの方も推してくれよ、俺めっちゃ好きなのに。
BlackSabbath!!
これはこの旅のハイライトね(ウソウソ)
こうゆうの描けるのも海外ならではだよな、ほんと海外は文化レベルが高いんだよ。日本の文化は自然保護の観点が強いし昔からあるものの継承だったり伝統的なものが高尚でそれ以外は大したことではないみたいな考え方が根付いちゃってるから文化レベルが一定のままなんだよね。俺は新しいもので古いものを潰すって考えはよくないと思うんだけど新しいものって必ずいい面があると思うから古いものをこれからも維持するためにも新しいものを取り入れるべきだと思うんだよね。俺はなんの話してんだ?
行った時には終わっていたイベントだぜぇ?終わってんなら片付けろだぜぇ?スギちゃんだぜぇ?誰が分かんねんスギちゃん。
これフランクザッパだよね
きっと知らない子達に見せたらアラブの石油王でしょ!とか言うんだろうな、ひっぱたくぞ(理不尽)
スゲーね
ACDCに協力したバーに感謝を込めて的な感じ?だと思うんだけど、どうかね
でこれが記念プレート的なやつ!!でかー!!!
なんか全部人の名前が入ったプレートだったんだけど、こんだけの人が関わってACDCを応援してくれたし応援してくれてんだぞ!みたいなやつだったね。
俺もスタジアム級のバンドのギタリストになって全国ツアーをやりたいぜ!!俺のやりたいことはまさにそれだね、アンガスくらいハードに動き回ってギターを暴れ弾くのさ!!Rock!!Rock!!Rock!!
ノリノリ!!
これは感動したよ
前ボーカリストのボンスコットの像。
正直クオリティはあんまだったけどこういうのは気持ちだからな!!ボンに対するリスペクトがこの像を作らせたんだからやっぱ偉大なボーカリストなんだよな。実際ボンの女装はヤバいもんがあったけど港の男みたいな色気があってモテるのも理解できたよ。あのデニム姿がいい。
girls got rhythmはいいね。Highway to hellってアルバムは中学の頃の俺には早かったけど当時はなんとか理解できた。ロックアルバムの中じゃベスト3に入るよ、ロックを教えるのにはこれがちょうどいい。
あっぷや
そして次がメインの画像じゃ!
ババン!!
そうこれが今回の旅の目的
マルコムヤング追悼!!
俺はマルコム以上のcomposerなんていないと思ってる。そのくらいシンプルなリフ、構成でオリジナリティ溢れる曲を何曲も作ってきた!
この天才ギタリストの功績はとてもデカいものであり、この世の中においてマルコムヤングが重要なミュージシャンの1人であることは間違いないと確信してるわけだ!
しかしそんな天才も1人の人間、2017年に亡くなってしまった。そこで俺は彼の追悼をしたいと思い今回メルボルンに来たというわけだったんだ。
実を言うとこの絵のことはまったく知らなかった、メルボルンのACDCゆかりの地に行けば何かしら追悼できるきっかけがあるだろうという完全な見切り発車で海を渡っちゃってwwほんと何もなかったらどうしようかと思ってたw
しかしロックの神様マルコムヤングはこうして俺を待っていてくれたのだと考えたら嬉しくてしょうがなかったね。だって行ったらこっちを見てるからさ、マジで感動したもんね。
いやはやしかしACDCのファンでよかった。中学3年生の時に来日公演を見に行って本当に良かった、あの時のエキサイティングな体験は何があったって忘れられないよ。初っ端から汽車が突っ込んでくる演出にはマジで鳥肌立ったし!アンガスの音がCDやDVDのままで最高だったしパフォーマンスも衰えてなかったし、俺はこのヤング兄弟に対するリスペクトが止まらねぇぜ!
マルコムヤング、あんたは最高のギタリストだ
テクニカルな音楽も確かにいいが、音楽はそれだけじゃないことを証明できたのはあんただけだ。
敬愛するハードロックの神様マルコムヤングよ R.I.P
ずっと謎なんだけどこいつ誰?何者?
すごい疲れた顔で2ショットや!
マジで最高の旅だった、絶対また行きたい!やっぱオーストラリアは治安がいいから滞在しやすかったんだよね、アメリカなんて比べもんになんねーくらいよ!(治安に関してはね)次回はもっと文化的なことを知りたいんだよね、それこそ音楽だけじゃなくて人や自然についても知りたいからオーストラリア人の皆さん友達になってくさい!
次回は食べ歩いてみたから食い物の話だぜ!
また!!