TCのバッファーってどうなの?って話

エビバディせいい!!

さくらはいいねぇ!!桜を使ったスイーツとか食べ物はまったく売れないと飲食業界ではよく言われるが皆さんはそれでも桜を愛でているのかなぁ?

今回はいつもレコーディングで使ってるTHR100に追加して使えるエフェクターを買ったんで紹介するぜ!!

畳から失礼するぜえ!これはTCエレクトロ製のバッファーだ!!

そもそもバッファーというのはエレキギターの弱い信号を増幅させたり安定させることで強い信号にするエフェクターだ!!歪み系のエフェクターを買うのもいいんだがアンプとギターがすでにあるなら下手に変な歪みを買って足すよりはこのバッファーをつなげた方がずっといいぞ!!

ちなみにギターの信号はハイインピーダンスといいベースはローインピーダンス。つまりベースのような太い音に変えれるエフェクターなんだな。

バッファーはいろんなメーカーから出ているが俺はこのTCが好き。完全アナログ仕様なんで無駄な機能やボタンもないし何故こんなオモチャっぽいのに音がメチャクチャよくなるのか分からんくらいイイ。たぶん現行で出ているアナログバッファーで高クオリティなのはこのTCのものだけだと思うよスゲーオススメ。

40mAなのもかなりポイント、この低さがいい音の秘密だと思う。

さぁここまで言ったら音が気になるよな?大丈夫このバッファーとインターフェイス直のピュアな状態で録ったやつがあるから下に貼っとくよ。

これはトルコ行進曲ってクラシック曲をクリーンセッティングにしたうえでインターフェイス直で録ったものだ。今回紹介したバッファーしか挟んでないんでメチャクチャ難しかったよ。なにが難しかったかというとバッファーのおかげで音が元気になりすぎてピッキングの加減をちょっとでも間違えると音が割れちまう状態だったからなんだ。だから中盤あたりはかなり抑えめに弾いているのが分かると思う。

エレキギターでクラシック曲をやる時は軽く歪ませて早めに弾くのがセオリーなんだけど、あえてゆっくりしかも歪みゼロで弾いたのはマジできつかったぜ。何回か自暴自棄になったよww

さぁそんなわけで新兵器のバッファーはライブで使っていこうと思う!このいい音を世の中に広めてやるぁ!!

また!!

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